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まめ記事5

作成日 2016.5.24
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24%が過半数の世界 変わる?変えられる?
管理人まるとです。この記事は「投票なんて行ったって何も変わらない」と思っている方にぜひ見ていただきたいと思いつつ書いています。もちろん、そうでない方にも是非!
前回の国政選挙、いつだったか覚えています?
平成26年12月14日です。
実は、まだ2年経ってないんですよね。
私は忘れてましたよっ♪←開き直り
その時の投票率をグラフにしてみました。総務省のサイトの資料をもとに作成しています。

「あれ?これどこかで見たな」と、思ってくださった方、いらっしゃいます?
豆本チラシの置き場に使ってもらおうと作ったチラシに入れたんです。数字が入ってない状態で。
前回の衆議院議員選挙の比例区の党別の投票割合です。
小選挙区だとまた違いますが、個人への投票と違って、比例区ならばその党自体の支持率がわかるかと思って、こちらを使っています。
いま、自民党と公明党合わせて議席は過半数以上ですけど、これを見ると、比例区での得票数自体は全有権者数の24%でしかないことがわかります。
まだまだ、いろんなことが起こり得る、可能性を秘めている数字だと思いませんか?
ではもう1つ。

どうですか?
母数が少ない若年層も、みんなで投票したら変わる「伸びしろ」は十分ありそうですよね?
そんなわけで、
「投票に行けば、変わる、変えられる、可能性はある」
政治はナマモノだと思いますので、3年前の参院選ではなく2年前の衆院選を見てみました。
後日、前回の参院選の投票率も見たいと思います。


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